JR奈良線との乗換駅

東福寺

とうふくじ
Tōfukuji
東福寺駅
東福寺駅駅舎。2005-07-18

 

相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。出口は淀屋橋方面行きホームに面しており、両ホームの間は地下道で連絡しています。このほか、三条方面行きホームにも自動改札機が設置されていますが、こちらはJR東福寺駅の橋上駅舎へ通じています。JR奈良線東福寺駅とは、かつて京阪三条方面行きはホームを共用していましたが、現在は完全に分離されています。

駅を出て正面は狭い通路になっており、駅前広場、あるいは駅前商店街と呼べるものは特に形成されていません。駅を出てすぐには古めかしい個人商店が建ち、時代を遡ったような感覚になりました。

なお、駅名となっている東福寺へは、隣の鳥羽街道駅のほうが近くなっています。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

東福寺への最寄り駅として付けられた駅名ですが、東福寺へは隣の鳥羽街道からのほうが早く着きます。

歴史

京阪線が開通した際に設けられた駅です。

1910-04-15
開業。
2011-11-06
JR奈良線との間に乗換口を新設[1]

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

東福寺

駅から南東へ、徒歩8分。鳥羽街道を参照のこと。

  1. 『鉄道ピクトリアル』No.859(2012年2月号)電気車研究会、126ページ。

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