信号所から格上げ
元荒川左岸の低地に住宅開発が進み、旧白岡町が単独姿勢を施行した白岡市の玄関駅が、白岡です。国有化後に信号所が設置され、これが請願によって駅に格上げされたという経緯を持つ駅です。
隣接する蓮田と同様に、上りが島式1面2線、下りが単式1面1線の国鉄型配線になっています。
元荒川左岸の低地に住宅開発が進み、旧白岡町が単独姿勢を施行した白岡市の玄関駅が、白岡です。国有化後に信号所が設置され、これが請願によって駅に格上げされたという経緯を持つ駅です。
隣接する蓮田と同様に、上りが島式1面2線、下りが単式1面1線の国鉄型配線になっています。
東西を結ぶ橋上駅舎が設けられていますが、「みどりの窓口」などはありません。駅舎自体も比較的コンパクトな印象を受けます。
駅本屋のあった西口は、道路にそってスペースが駅側へせり出す形になり、ここにタクシー待機場が設けられています。
【写真3】の背後には、駅に隣接して「ビーンズアネックス白岡」が建っています。
橋上駅舎以前は西口側に、駅開業以来の木造駅舎が約70年間使用されていました。旧駅舎は現在も駅事務所として健在ですが、さすがにこの小さな駅舎では手狭だったことでしょう。
東口は大きなロータリーが整備されています。東口は、もともと国鉄末期まで貨物側線があり、現在の駅前広場はこの土地を用いたものです。
駅の南東側には、かつて日本麦酒(現在のサッポロビール)の麦芽加工工場(後のサッポロ農産加工 白岡工場)が立地しており、ここへの専用線が伸びていました。現在、工場跡地は再開発され、三井不動産系の大規模マンションになっています。
快速は通過します。
西側から順に1番線、2番線、3番線となります。
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