島式ホーム1面2線から成ります
鉄筋造りの無骨で直線的な駅舎を持つ駅です。ホームが堀割の中にあってその上に跨線橋が延び、駅舎へ通じています。駅舎は道路に面しており、コンビニエンスストアが同居していて高校生のたまり場となっています。
ホームは、島式1面2線から成るほか、北側にある駅舎とホームの間にスペースがあり、これは「歴史」欄で記述している手宮線の跡です。
鉄筋造りの無骨で直線的な駅舎を持つ駅です。ホームが堀割の中にあってその上に跨線橋が延び、駅舎へ通じています。駅舎は道路に面しており、コンビニエンスストアが同居していて高校生のたまり場となっています。
ホームは、島式1面2線から成るほか、北側にある駅舎とホームの間にスペースがあり、これは「歴史」欄で記述している手宮線の跡です。
ホームの上を道路が横切っており、その壁面には小樽運河の絵が描かれています。
「出口」表記など、細部に国鉄時代のデザインが残っています。全体としてややくすんだ雰囲気があります。
駅の周辺は古くからの住宅街になっており、昔ながらの戸建て住宅からマンションまで、さまざまな住宅が並んでいます。
駅前には「開拓の鐘」があります。添付の説明板によると、列車の発車合図として1965年まで使われたものとのことです。
快速以下、全列車が停車します。
確認中。
確認中。
北海道で最初に開業した駅の1つで、以前はここから手宮まで手宮線が延びていました。開業当時の駅名は「開運町」で、1881年5月22日に「住吉」、1900年6月に「小樽」となり、現在の駅名になったのは1920年7月のことです。なお、手宮線の歴史については概要のみにとどめています。
確認中。